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TOP INTERVIEW

トップインタビュー

小松工業の50年以上の物造りのノウハウを背景に、限りない可能性に挑む若きリーダー小松敏幸社長。

ともに小松工業の未来を背負い、未来を創る新たな同士たちへの想いを聞いた。

Q. 社員と一緒に目指したい夢を教えて下さい。

日本人であることの誇りを世界に発信したい。

私達の事業である自動車部品産業は、新興国の台頭がめまぐるしい昨今ではありますが、他業種に比べ『堂々と世界に通用する』日本が得意とする業種であると思います。現在当社は、日本での生産に加えてインドネシアにおいても、現地生産を開始しています。今後さらに拡大していく海外需要を現地で取り込みつつ、国内においては常に前向きにそして根深く技術力を進化・深化させていく。このどちらも、両立させていくべきであると考えています。私達は国内・海外でのモノづくりを通じて、日本の磐田という地で、今まで培ってきた技術や情報・知識、そして日本人であることの誇りを、モノづくりへの情熱を、世界に発信していきたいと思っています。

今後新興国を中心とする国々で、経済成長とともにモータリゼーションが益々進みます。我々もグローバルな視野でその一翼を担い、日本とインドネシア、出来ればもう一ヵ国と世界的な社会貢献をしていきたいと考えています。

小松 敏幸

Q. 世界市場を目指すにあたって小松工業の優位性は?

中小企業だからできるチャレンジが強さの源

中小企業であることが優位性だと思っています。成果が見えなくても、見返りがゼロでも鍛造の新規開発に挑戦できること。これは大企業ではできないことです。冷間鍛造という当社の専門領域は、やってみて初めてわかる世界です。「やってみないとわからない、だからやってみろ」という社風が全社にあること、そしてそれに応える社員がいること、これが当社の強みだと思います。

これまでに50年以上、輸送用機器の分野で冷間鍛造を柱に完成品までの一貫加工をやってきました。独立系の会社で同様の事業をしている企業というのは、全国的に見てもそう多くはありません。独創性の高い領域で確たるポジションを確立している企業と胸を張って言えると思います。

小松 敏幸

Q. 小松工業が求める人材はどんなタイプでしょうか?

現状がベストではない。
常に変えていく意志を持つ。

言われたからやるのではなく、なぜその行動、作業をしなければならないのか、という

目的意識をしっかり持てる人。そして何より求めるのは、

「現状がベストではない」と考え、強く熱い情熱と高い志をもって常に変革していける人です。

理工系の基礎知識があればまずはOKです。加えてCADや図面の知識、

情報処理の技術を持っていれば、よりベターです。

やる気と覚える気があるかどうか、これが重要だと思っています。

小松 敏幸

Q. 評価や人材育成についてはどんな風に考えていますか?

30才そこそこで管理職に。

実力主義が浸透している会社ですから、30才半ばで管理職になるケースもあります。頑張った分だけ評価される、だから社員のモチベーションは高いですね。小松工業を通じて社会に貢献し、そのことに誇りを持てる人材が理想です。人の成長は、己の志次第というのが基本的な考え方です。この会社の仕事を通して自分自身を成長させ、共に己の能力を最大限発揮できる会社づくりをしていきましょう。