「掛塚祭」
2016年10月17日
江戸時代から明治時代にかけて商業港として栄えた掛塚湊。その歴史と伝統を今に伝え、海上の安全を祈るのが掛塚まつりです。 天竜川の河口に位置する掛塚は、かつては「掛塚湊」が栄え「遠州の小江戸」と呼ばれていました。 そして江戸や大坂の中間の湊として重宝され、天竜川上流からの良質な木材や物資も運んでいたそうです。 9つの町内からは絢爛豪華な屋台が曳き出されます。 毎年10月第3土・日曜日に開催される「掛塚祭」。一見の価値があると思います(^-^) ⬆︎こちら各町内の辻でお清めをする天狗です。
