外国人技能実習制度
2017年10月16日 |
小松工業 Indonesia
各方面から様々な評価を受けている外国人技能実習制度ですが、ルールに基づき正しい運用を行うことで大きな成果につながるということが、過去の実績の中で明らかになっています。
2008年に来日し、当社で機械加工の実習を受けた元インドネシア実習生のテグフ・ウィボウォ君を例としてご紹介します。
テグフ君は2011年に帰国後当社での技能実習を通じて学んだことを活かし業種は違いますが、同じ製造業で起業し現在は縫製工場の社長として活躍しています。




現在約500名の従業員を抱えるテグフ君ですが、最近では高品質の製品を欧米へ輸出するなどして会社を成長させているそうです。
