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冷間鍛造を柱に各種部品を完成品まで一貫生産。自動車部品を中心に電動アシスト自転車の部品や工作機械や建機部品、鉄道関係の部品など提案型の物造りをしています。こちらのブログでは、会社での出来事や会社主催のイベントなどのブログをUPしていきます。本業は勿論、以外の私たち小松工業のもう一つの顔をぜひご覧ください。

2022海外出張②

①の続きです。
まずは、コロナ禍での海外入国事情をUPします。

ほぼ定刻通りのフライトでスカルノハッタ国際空港へ出発!

3月ということもあってか家族帯同新駐在員さん(Withお子さん達)はてなが結構搭乗されてまして機内賑やかでした。

久しぶりのインドネシアの景色です。

約7時間のフライトで到着。

ここから入国までコロナ禍ならではの手続きが続きます。

写真はありませんが、入国審査へ向かう前の通路にある仮設カウンターでパスポートと搭乗券を提示、
これらとヒモ付きをしたQRコードが発行されまして、それを持ってPCR検査に向かいます。

PCR検査の列に並び10分ほどで自分の番が来ました。思ったより早かったです。
PCR検査は強制にもかかわらず有料びっくり
キャッシュもしくはクレジットカードで275,000ルピア(2,000円ほど)を支払いEメールアドレス、電話番号をタブレット端末に入力。

その後 個室に入室して担当官に喉と鼻の中から検体を採取されます。
この間のやり取りですが、ふつーにインドネシア語で話しかけてきました。

この後、入国審査寸前で日本でのPCR陰性証明書とワクチン接種証明書を提示。

先ほどのQRコードの用紙にサインをされました。

先ほどのPCR検査結果を待たずして入国審査へ。…問題なし。

荷物をピックアップして、税関へ。
私が見る限りほとんどの乗客が検査はされていない様でした。
合計1時間ほどで無事に入国できました。覚悟していましたが思ったよりスムーズでしたね。

そういえば日本で航空会社に「入国で必要です。」と言われた「Pudeli Lindungi」アプリですが、提示出番もなく入国できました。参考まで。
…約3時間後。
陰性証明書がメールで届きました。


2年前と変わらないジャカルタ市内の景色。



続きは明日…。