2022海外出張⑥
【追加】

UPし忘れた写真を一枚。
10周年記念セレモニーの際にお取引先様から頂いた胡蝶蘭が、なんと2年経過した現在でもまだ立派に咲いてます!
温暖な気候が良いのか、お世話してくれているUDさんの腕がいいのか…。

こちらが2020.01.02その当時の写真。
話は戻ってスカルノハッタ国際空港。
そろそろ搭乗開始。
以下、空港からのフライト~日本入国をUPします。

ANA便を今回利用したのですが、ターミナル3のすみっこーの方が搭乗ゲートで。

結構な距離を歩きました。
ここでもG20のホスト国をアピールしてきますね~

ANA。機内日本語が通じるので良いですね。

ロールスロイス社製エンジン。

ロールスロイスというとイギリスの高級車メーカーのイメージですよね。

問題なくほぼ定刻に成田に到着。

短期間日本を離れている間に桜満開!

流れに身を任せ機を後にします。

PCR検査前に体調確認や滞在国などを聞かれながら受付します。

My SOSというアプリの事前登録をしておかないと、かなりここで待たされる羽目になります。
アプリ内にパスポート情報、ワクチン接種証明書や滞在していた国でのPCR陰性証明を事前に登録しておきます。
この後写真はありませんが、唾液採取でPCR検査。

受付自体は、My SOS登録がなくてもできるのですが、結局この後にアプリを強制的にインストールするように求められます。
スマホを持っていない乗客は強制的にレンタルしなければいけません。

また何かの受付です。
ここでは空港から出た後の待機措置の説明を受けました。

ここを抜けると一息付けます。ここまでトイレに行く時間はありませんでしたね。
こちらでPCRの結果を待ちます。
PCRの検査結果が次々とアナウンスされます。

1度しか言わないのでよく聞いてないと聞き逃しそうです。モニターの表示などはありません。
ここで疑問が。
たまに番号が飛ばされて呼ばれています。陽性なのでしょうか。番号が飛ばされたもしくは呼ばれない場合、どうすればいいのかの説明は一切なかったです。
コロナ禍で海外から日本に来る方々は超ポジティブ人間。そんなことは気にしていないのでしょうか?

3/31時点でインドネシアは、悪い意味で指定国。
このようなスケジュールで自主隔離(待機)となります。
基本7日間隔待機、3日目に自費でPCRを受けて陰性であればその証明をアプリ上で提出することにより、4日目以降の待機が不要となります。(4/1~インドネシアが指定国から外れ3回ワクチン接種済であれば待機ナシに!)

2時間ほどかけてやっと空港から出れました。↑無人パトロール車が珍しかったので1枚。
My SOSで待機中も24時間携帯のGPS機能を使い監視されています。

携帯を置きっぱなしというわけにもいかず。

待機指定場所でのビデオ撮影も要求されるという念の入れよう。

日々の健康状態もアプリ上で報告の義務ありです。
大人しく国の指示に従う事にします。
結果、インドネシアに比べ日本の水際入国管理は厳しいと感じました。
...無事に待機生活が解除になってます。

