0538-66-5521
EN
冷間鍛造を柱に各種部品を完成品まで一貫生産。自動車部品を中心に電動アシスト自転車の部品や工作機械や建機部品、鉄道関係の部品など提案型の物造りをしています。こちらのブログでは、会社での出来事や会社主催のイベントなどのブログをUPしていきます。本業は勿論、以外の私たち小松工業のもう一つの顔をぜひご覧ください。

Japan Mobility Show2023

10/27(金)、

10/28~11/5の一般公開に先立ちまして、プレビューデーに行って参りました。

2019年以来、4年ぶりの開催です。
東京モーターショーから「Japan Mobility Show2023」と名称を変更した今回のショウは、自動車業界だけでなく、様々なモビリティ産業からの出展がみられました。

ショーコンセプトは、「みんなで一緒に未来を考える場」
カーボンニュートラルを目標として、地球と共存する社会を創造しよう!
という事で、4年前に比べ、各社BEVの展示車がグッと増えてました。

SUZUKI、EV世界戦略車第一弾「eVX」。
クール。

軽ワゴンEV「eWX」。
お隣には、EVスクータ― 「e-choinori(イーチョイノリ)」が。

バイオメタンガス(牛糞を利用)を燃料と使用して走行できる、ワゴンR CBG車(Compressed Biomethane Gas)。

モビリティショウなので、勿論、

電動アシスト自転車も展示されてます。

ソニー・ホンダモビリティのコンせプトカー、「AFEELA 」。

「Power for Adventure」、新型トライトン!

電動ミニバン,ニッサン ハイパーツアラー。

2輪車もEV化が進むのでしょうか?

交換式バッテリーを使用した、電動スクーターの実証実験車「e-BURGMAN(イーバーグマン)」。

ニッサンのコンセプトカー。

ハイパーパンク。

「BYD」のブースが盛り上がってました。
恐ろしい存在です。

商用の、

EV車も数多く展示されてました。

個人的な推し、70、

250、

EQ-G。

最後に…、
ギガキャストボディ。
これが標準化されますと、部品屋業界に激震が走ります…。
従来の自動車産業のメーカー様とサプライヤーだけではなく、他産業やスタートアップ企業も一緒になって未来を考える場といった印象でした。
私達自動車産業に携わる者にとって何が正解なのか?、未来はどうあるべきなのか?、考えさせられるショウでした。
展示会場が広く、とても1日では回り切れません汗